田代製菓

大福は冷凍保存できる!冷凍&解凍時の注意点を紹介

冷凍保存できる大福大福の冷凍&保存方法は?

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もっちりふっくらした食感と餡の相性がたまらない大福。しかし、「気がつくとお餅が硬くなってしまっていた」という経験がある方も多いのではないでしょうか?そんな失敗を回避するためには、大福を冷凍保存するのがおすすめです!そこでこの記事では、大福の冷凍&解凍方法を紹介します。注意点や保存できる期間も解説するので、ぜひ参考にしてください。

大福は基本的に冷蔵には向いていない

大福は冷やしすぎると餅の部分がすぐに硬くなってしまうため、冷蔵庫での保存は向いてません。数時間〜その日のうちに食べるのであれば、高温多湿を避けた冷所(10〜20℃)での常温保存がおすすめ。ただし夏の暑い日などに常温保存すると、カビが生えたり腐敗が進んだりするので、部屋で保管できないときは数時間であれば冷蔵保存する方がいい場合もあります。常温でも1〜2日で硬くなることが多いので、それ以上保存したいなら冷凍庫で保存しましょう。

大福の冷凍方法

大福は餅が硬くなる前に冷凍することで美味しく保存できるので、購入したらできるだけ早く冷凍庫に入れましょう。冷凍の方法は、まず大福をひとつずつラップで包んで個包装し、続いてタッパーやジッパー付き保存袋などの密封容器に入れ、冷凍庫に入れます。少し手間がかかりますが、個包装すると食べたい分だけ解凍できるので便利です。注意する点として、一度解凍した大福を再冷凍するのはやめてください。

大福の解凍方法

冷凍した大福は、上手に解凍すると風味や食感を損なうことなく、美味しく食べられます。解凍時は、食べる2時間ほど前に冷蔵庫に入れ、食べる30分ほど前に常温に出すのがおすすめ。冷蔵庫に長時間入れるとやはり餅が硬くなってしまうので、定期的に硬さをチェックしながら時間を調節してください。また、電子レンジで解凍するのもおすすめです。ラップを外して表面を水で軽く濡らしたら、電子レンジで10秒ほど加熱します。まだ硬ければさらに10秒ずつ加熱しましょう。

大福の冷凍・解凍時の注意点

続いては冷凍・解凍時の注意点を紹介します。美味しく長期保存するためにも、以下の点に注意してください。

空気に触れないように冷凍する

冷凍時は、できるだけ空気に触れないようにすることが大切です。空気に触れていると大福の中の水分が蒸発して乾燥するうえ、水分が抜けた部分に空気が入り込み、劣化や酸化が進んでしまいます。また、ラップにのせるときにできるだけ素手で触れないようにすることも大切。雑菌が付着した大福が空気に触れていると、雑菌が繁殖してしまうためです。お箸などを使ってラップにのせ、ぴったりとラップで包みましょう!

商品ごとの食べ方表記もチェックする

スーパーなどで販売されている大福は、一般的に冷凍・解凍方法などは記載されていないので、上記の方法をお試しください。しかし、お菓子屋さんで購入する大福や通販でお取り寄せする大福には食べ方が書かれていることがあり、中には冷凍不可とされているものも。そういった場合は、商品ごとの表記に従って食べるのがおすすめです。

 

また、クール便で冷凍された状態で届く商品には、必ず美味しく食べられる解凍方法が表記されています。お菓子屋さんで冷凍されている商品も、店員から解凍方法を教えてもらえるでしょう。長期間保存することを前提に大福を購入するなら、冷凍タイプの大福を購入するのもおすすめです。

大福を冷凍保存できる期間は?

冷凍するからといって、ずっと保存できるわけではありません。安全に食べるためにも、保存期間は2週間を目安に食べきりましょう。ホームフリージングに慣れている方なら、3週間ほど保存できる場合もあるかもしれません。見た目やにおいで様子をみて判断してください。

正しい冷凍&解凍方法で、大福を美味しく食べよう

大福を冷凍保存する方法、解凍して食べる方法を紹介しました。通常1〜2日しか保存できず、その前に硬くなってしまうこともある大福。上手に冷凍&解凍して、時間が経っても美味しく食べましょう!