田代製菓

ロールケーキをきれいに切る方法とは?失敗しないコツを伝授します!

カットしたロールケーキ

ちょっとした工夫でロールケーキはきれいに切れる!

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ひらがなの「の」の字を描くようにクルっと巻いたロールケーキは、見た目にも良く、大人から子どもまで人気のケーキの一つです。ロールケーキを丸ごと一本買ってくると、自宅でカットして食べることになりますが、ロールケーキがうまく切れなかったという経験はありませんか。自宅でロールケーキをきれいに切るためには、ちょっと工夫をするだけでいいのです。今回は、ロールケーキをきれいに切るコツについて詳しくご紹介していきます。

ロールケーキがうまくカットできないのは何故?

自分でロールケーキを切ろうとして、形が崩れたり、断面がギザギザになったりしたことはありませんか。ロールケーキのまあるいふっくら感がなくなってペチャンコになったり、断面がきれいに切れないのは、ロールケーキのクリームが原因です。クリームが包丁やナイフに付いてしまうと、そのベトベトがの動きを邪魔してしまうからなのです。ロールケーキをきれいに切るには、ナイフの面とロールケーキの断面ができるだけ接触しないようにすることが大切です。

ロールケーキをきれいに切るコツ

では、ナイフでロールケーキをうまく切るには、どのようにしたら良いのでしょうか。ここで、ロールケーキをきれいに切るコツについて、詳しく説明していきます。

その1:冷蔵庫でケーキを冷やしておく

まずは、ケーキを冷蔵庫に入れて、冷やしておくことをおすすめします。ロールケーキに使われている生クリームは、常温だと柔らかくなってしまいます。そのため、ロールケーキを常温の状態で切ると、クリームが包丁にくっついてしまい、形が崩れやすくなってしまうのです。ケーキのクリームが冷えた状態の時に包丁を入れると、とても切りやすいものになります。

その2:包丁を温めてから切る

ロールケーキをさらに切りやすくするためには、事前に包丁やナイフを温めておくとよいでしょう。温まった包丁が冷えた生クリームを程よく溶かして、スムーズにロールケーキを切ることができます。包丁を45℃くらいのお湯にしばらく浸し、お湯から取り出した時に、包丁の刃の側面がほんのりと温かくなっていればOKです。乾いた布やキッチンペーパーなどで、包丁に付いた水分は拭き取っておきましょう。

 

ロールケーキを切る時は、いったん包丁を垂直に当ててから、あまり力を入れないようにして、ノコギリで切るように包丁を前後に動かしてください。この時、一切れごとに包丁についたクリームを拭き取ってから、再度包丁を温めてカットしてください。そうすることで、きれいな断面のロールケーキになりますよ。

その3:糸を使ってカットする

一本の糸を使って、ロールケーキを簡単にカットすることもできます。糸の種類は、細くて丈夫なものであれば何でも構いませんが、毛羽立ちにくいナイロン製やポリエステル製のものをおすすめします。糸の両端を両手でピンと引っ張って、真っ直ぐケーキに糸を下せば、簡単にカットできます。

 

ロールケーキの場合、糸を輪っかにしてカットすると、より簡単にきれいに切ることができます。糸の上にロールケーキを置いたら、カットしたい大きさのところで糸をクロスさせて、そのまま最後まで引っ張ってください。すると、お店に並んでいるものと変わらないくらい、美しい切り口に仕上げることが可能です。

その4:ケーキスライサーを使う

ケーキスライサーでも、簡単にロールケーキをカットできます。ステンレス製のワイヤーが付いた器具で、持ち手を上から下におろしてカットします。ケーキとの摩擦面を少なくできるため、ロールケーキだけでなく、スポンジケーキをカットする場合にも重宝します。切れ味をキープさせるためには、カットするごとに、ワイヤーに付いたクリームやスポンジの切りくずなどを拭き取ってください。

その5:メモリ付きグッズを使うと便利

ロールケーキを均等にカットしたいのであれば、メモリの付いたグッズを使うと非常に便利です。カットしたい数に応じた目盛りがついたシートやまな板がおすすめです。目盛り付きのシートやまな板の上にロールケーキを置いて、包丁や糸などでカットすれば、大きさを均一にすることができます。

ロールケーキをきれいに切って美味しくいただこう

ロールケーキを美味しくいただくためには、きれいに切ることが大事です。美しく切ることで、見た目にもロールケーキの魅力をアップさせることができるのです。今回ご紹介したコツを覚えて、ロールケーキをさらに美味しくいただきましょう。